骨董舎

骨董舎 水のいきもの展

今回、骨董舎では、魚や貝など水の生きものが描かれた陶磁器や掛軸、自在で作られた海老、置物などを展示いたします。

【開催日時】  7月15日(水)〜8月19日(木) 
火曜定休 ※8月13日〜18日夏期休業
午前10時〜午後6時30分
【開催場所】 煥乎堂前橋本店3階 骨董舎

     

生命の源と言われる海。
縄文時代にはすでに魚を捕り、海水から塩をつくり、砂浜で貝を拾っていました。

波の音を聞くとヒーリング効果があると言われるのは、古代の記憶があるからかも知れませんね。

人々は、親しみのある水辺の風景や生物を意匠として描いてきました。それは単なるデザインとしてではなく、子孫繁栄や健康長寿などさまざまな願いを託した意匠でもありました。

【展示作品】
エミール・ガレ/海草の図花瓶
横浜焼貝づくし床の間飾り
宗明/自在置物 銅製伊勢海老
村田整珉/古銅 亀づくし置物
梶川作/印籠 蟹と貝図
小坂素泉/掛軸 金魚   
ほか50点あまりを展示します


古好屋グループ 骨董舎
〒371-0023
群馬県前橋市本町1-2-13煥乎堂前橋本店3F
TEL090-2660-8011
kottosya@shunet.co.jp
営業時間:午前10時~午後6時30分  火曜定休

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