アンダーソン土器Sold Out
今から約4,500年前の新石器時代の中国で作られた仰韶(ぎょうしょう)土器です。1921年、中国河南省仰韶村(ぎょうしょうむら)で、スウェーデンの地質学者アンダーソン博士によって発掘されたことにより、素焼きの肌に黒やセピア色で彩色文様を施した一群の土器を、一般に「アンダーソン土器」と呼んでいます。
本作は胴体に修復跡があり、彩色の剝げもかなりあります。
型番12134もご参照ください。
サイズ:口径24.5×胴径35×高さ36cm
時 代:約4,500年前
銘有無:なし
箱有無:なし