飯田勝美刻 牡丹図純銀製香炉
繊細な彫りと象嵌を駆使し、立体的な表現を施している純銀製の香炉です。
拡大してみると花びらの一枚一枚や蕾を別に作り、本体に象嵌技法を使い嵌め込んでいます。
裏を見ると「美寶堂監製」と入っています。
美寶堂とは1950年頃に始まった会社で宝石や貴金属を扱っていました。
おそらくこの商品も美寶堂が飯田勝美に依頼して製作し、販売した物だと思われます。
サイズ:幅12㎝×高さ9.5㎝
時 代:20世紀
銘有無:裏に銘「純銀 美寶堂監製」と有
側面に「勝美刻」と有
箱有無:無し
傷有無:少々アタリ有
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