光陽作 銀製双鶴置物
波打ち際の岩場に佇む双鶴を、
細密に再現している置物の作品です。
岩の部分は銅に黒仕上げを施し、
波は銀仕上げで作られています。
双鶴は足部分と尻尾・首が赤銅仕上げで、
胴部分の羽などは銀仕上げで製作されています。
出来栄えはとても精巧で鶴の表情や、
鶴頭の部分まで精緻に再現されています。
サイズ：台含幅42×高さ41×奥行24cm
時 代：明治時代
銘有無：右鶴の胴部分に銘「光陽」と有
箱有無：有・破損部分有
傷有無：時代スレ・銀渋有
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