牙鼈甲象嵌・金蒔絵花鳥図印籠
金蒔絵に象嵌を取り入れた見た目も華やかな印籠です。
象嵌には牙と鼈甲を使用しており、牡丹の花の周りで鳥が飛び回っている様子がなんとも生き生きと表現されています。まるで花の香りと鳥のさえずりが直に感じられるようです。
根付は明治時代に作られたものなので、元々は置根付として作られたことがわかります。
にっこりとした表情で、見ているだけでこちらも笑顔になれそうです。
サイズ:本体幅6.8×奥行2.5×高さ8.4cm
根付幅2×奥行2.4×高さ4.5cm
時 代:19世紀
銘有無:無し
傷有無:時代スレ、本体にカケ有
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