加藤卓男作 ラスター彩花文花生Sold Out
人間国宝、加藤卓男の作品です。
ラスター彩はペルシャ陶器の最高峰と言われ世界中で珍重されるも、その技法が17世紀には完全に消滅した事から幻の陶器と呼ばれています。その幻のラスター彩復元に世界で初めて成功したのが加藤卓男です。
生涯を掛けた研究と卓越した技術の粋を極めた加藤卓男のラスター彩、こちらの作品もおおらかに描かれた青い花を包むように虹彩が美しく輝きます。
ラスター彩とは
イスラム陶器の一つ。白釉をかけて焼いた生地に銀・銅などの酸化物で文様を描き低火度で焼成したもので金属的輝きをもつ。いったん吸収された光が、玉虫色のような微妙な光をもつ輝きとなってあらわれ、金彩のように見えるが実際は成分、焼成ともまったく異なっている。
加藤卓男の略歴などについてはこちらをご覧ください。
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サイズ:口径5 幅10.5 高さ23cm
銘有無:有り
箱有無:共箱有り
傷有無:無し
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