工芸家

中田一於作 淡青釉裏銀彩香炉

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中田一於(なかた かずお 1949年生)
石川県小松市出身の九谷焼作家で、釉裏銀彩技法を確立した第一人者です。
銀箔を磁器に貼り、透明釉で覆って焼成することで、銀の文様が釉越しに美しく浮かび上がるのが特徴です。
日本伝統工芸展での受賞をはじめ、石川県無形文化財保持者、紫綬褒章、小松市文化賞などを受賞。
ワシントン・スミソニアン機構サックラー美術館の永久保存作品にも選ばれ、国内外で高い評価を受けています。

本作品は、ふっくらとした丸みを帯びた優美なフォルムに、
青一色の釉調の中から浮かび上がるように、
植物や幾何学文様が銀彩で丁寧に施されています。
控えめながらも涼やかで美しい仕上がりとなっています。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥66,000(税込)

商品コード:13095k

数量  

サイズ:幅12×高さ13.2cm
時 代:現代
銘有無:裏に銘「一於」 と有
箱有無:共箱
傷有無:無

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