陶磁胎七宝焼茶壷






淡い灰青色の釉調を地に、花鳥や草花文を主題とした色とりどりの装飾が美しく調和し、
華やかさと落ち着きを併せ持つ仕上がりとなっている本作品。
胴部を囲むように配された文様や、裾の水色の彩釉部分など、
細部にまで工夫が凝らされ随所に見どころがあります。
蓋にも丁寧な文様が施され、全体として完成度の高い一品です。
【陶磁胎七宝とは】
一般的に七宝焼の素地は金属を使いますが、陶磁胎七宝は素地に陶器や磁器を使ったものを指します。
江戸後期から明治期にかけて、短い期間しか製造されておらず大変珍しい作品です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
七宝焼の魅力を下記の動画で紹介しています。ぜひご覧くださいませ。
サイズ:幅10×高さ13.5cm
時 代:幕末〜明治前期
銘有無:無
箱有無:無
傷有無:時代スレ有
下記サイトでも商品や各店舗のご紹介をしております。
よろしければご覧になってください。
Facebook
Instagram
YouTube
If you have any questions, please feel free to e-mail us.
shu@shunet.co.jp