加納鉄哉作 狐蛇面根付






加納鉄哉(かのう てっさい)は、幕末から明治にかけて活躍した日本を代表する彫刻家であり、
卓越した技術と独創的な作風で知られています。
「狐蛇」をモチーフとした面根付は、小ぶりながらも精緻な造形と迫力ある表情が見事に表現され、
独特の妖しさを漂わせる仕上がりとなっています。深く刻まれた皺や細部の彫刻に至るまで
丹念に作り込まれており、加納鉄哉ならではの技術の高さを堪能できる逸品です。
サイズ:幅2.7×高さ3.3×厚み1.6cm
時 代:明治時代
銘有無:裏に銘「鉄哉⬜︎」と有
箱有無:無
傷有無:時代による剥がれあり
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