エミール・ガレ 華鬘草図花瓶
エミール・ガレの花瓶のなかでは、比較的に大きな作品です。
鶴首部にハート形の花を付ける華鬘草(けまんそう・鯛釣り草とも言われる)がデザインされています。
色の違うガラスを重ねてガラス地をつくり、表面を削り出すことで文様を浮き立たせています。
作品に光があたると、色ガラスの厚みによって色の濃淡が表現され繊細な輝きを放ちます。
時代を経ているので表面が擦れて味が出ています。
サイズ:幅15.5×高さ44×口径5cm
時 代:1800年代
銘有無:後ろに銘「galle」と有
箱有無:無し
傷有無:無し
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