ペルシャ ラスター彩藍帯花文鉢Sold Out
ラスターとは陶磁器の表面に薄い金属の膜を作り、光の当たり方によって虹彩(ラスター)を生じさせる技法です。
9世紀のペルシャ陶器に既にこの技法が見られ、その後エジプトでの生産が中心となり、12~13世紀に再びペルシアにおいて全盛期を向かえたと言われています。
美しく輝くラスター彩はペルシャ陶器の最高峰と言われ世界中で珍重されましたが、その技法が17世紀には完全に消滅した事から幻の陶器と呼ばれています。
サイズ:口径18 高さ8.5cm
時 代:12~13世紀
銘有無:無し
箱有無:有り
傷有無:欠け、補修あり
※出土品のため細かい傷やヒビに関してはご容赦下さい
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