丸谷瑞堂作 ブロンズ孔雀置物Sold Out
丸谷瑞堂は、伝統を踏まえつつ用の美を追求し、明快で整った形と安定感を合わせ持つ斬新なデザインの作品を手掛けた作家です。
孔雀の姿がシャープにデフォルメされたこちらの置物は、見る者の心にゆだねるかのように削ぎ落とされた美しさと、シンプルな中に際だつ迫力が感じられる作品です。
【 丸谷瑞堂 】 1900-1984年
明治33年、浅草に生まれる。
中学校へ入学するが中退。
大正2年、絵画塾へ入るが父の勧めにより中退。翌年山本純民に師事し金工を学ぶ。
大正8年より山本安曇に師事。その後安曇の紹介により香取秀真に師事し公募展出品を志す。
商工省工芸展、日本美術協会展、帝展、官展など出品、多くの受賞を重ね、戦後の日展では5回の審査員をつとめ、昭和50年日展参与となる。
昭和59年永眠。享年84。
サイズ:最大幅28×13cm 高さ33cm
時 代:昭和時代
銘有無:後部分に「瑞堂作」と有り。
箱有無:無し
傷有無:無し
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