伊万里金襴手鷹虎図大皿
江戸時代には、芝居や歌舞伎の鑑賞や相撲観戦をしながら飲む酒が大流行し、その際に大皿は大人数で囲む料理の器として使われていました。
金襴手という手法は一色ごとに焼成を繰り返すため多大な手間と時間を要し、製作が非常に困難であると言われています。またこれほどのサイズだと、作られている数も非常に少なくなっているので、非常に貴重な品ということが窺えます。
こちらの大皿に描かれている鷹と虎にはどちらも吉祥の意味があり、大変めでたい図です。勇ましさや力強さがひしひしと伝わってきます。
サイズ:φ55×高さ9.5cm
時 代:江戸時代
銘有無:無し
傷有無:無し
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