加藤孝造 志野ぐい呑
加藤 孝造(かとう こうぞう、1935年3月12日 – )
岐阜県土岐郡瑞浪町(現・瑞浪市河戸町)出身の陶芸家。
多治見市の岐阜県陶磁器試験場(後に岐阜県セラミックス研究所)に研究生として入所。
洋画を続けながら試験場勤務を続けていたが、25歳ころに完全に陶芸一筋の道に入る。
その決断の契機となったのが、人間国宝 荒川豊蔵作の志野茶碗との出会いであった。
17年間の試験場勤務中、実作活動をするだけでなく、主任技師として玉置保夫らを指導している。
多治見市名誉市民。 瀬戸黒で重要無形文化財保持者(人間国宝)
とても柔らかい印象の温かい作品です。
志野焼の釉薬のふっくらとした印象と、
勢いある絵付けが非常に対照的です。
この作品を手に入れた方が、
どのように育てていくかを考えるのが楽しいです。
サイズ:φ6.4×高さ4.6cm
時 代:現代
銘有無:裏に銘「こ」有
箱有無:共箱
傷有無:無し
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