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備中高松城の戦いの図印籠
サイズ:本体幅7×奥行2.5×高さ10.4cm
根付幅3.2×高さ1.5
時 代:19世紀
銘有無:下部に「常嘉斎」の銘あり
傷有無:時代スレ有

山田常嘉は徳川家の代々印籠師で、幸阿弥長房とともに印籠や香箱の類を製作し、それ以降代々「常嘉」又は「常嘉斎」と称して幕府の御印籠師となりました。
蒔絵には、高蒔絵、切金、梨地と蒔絵の技術を余すことなく使い、金工師によって見事なまでに武者の戦が表現されています。
甲冑の細部にまで手を加え、勇ましい戦の表情には素赤を使い金や銀などで象嵌が施されています。
蛇の目家紋の前立を付けた兜の加藤清正、一文字三星の家紋入りの胴の毛利輝元は家紋がはっきり見えます。
精巧かつ緻密な当時の金工師の技術の高さが見て取れます。
まるで蒔絵師と金工師の腕の競い合いのようです。

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 他

・ 型番
12806
・ 販売価格

2,000,000円(内税)

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